日々出会う小さな愛しきモノたちについて綴っています
にじいろのへびのモノがたり
梅酒
2008年 06月 27日 (金) 12:15 | 編集
近年甘いお酒を飲んでいなかったのだが、ここのところマイ梅酒ブームが復活。
きっかけは、D君にもらった「梅の宿あらごし梅酒」。
D君は某大手デパートの酒売り場で働いていて、お酒になかなか詳しい。
そんな彼が、オススメだとプレゼントしてくれたのだ。
「あらごし梅酒」は日本酒仕込みの梅酒で、すりつぶされた梅の果肉が入っていた。
とろりと濃厚に甘くて美味い。お気に入りの小さなグラスに氷を入れて、ちびちび飲んでいた。
お酒の時間が楽しみになるほど、美味しかった。

 梅乃宿 あらごし梅酒 1800ml

美味しかったお酒も、残りは瓶の底に僅か数cm。
新しい梅酒を購入しようかと、楽天など覗いてみたら、美味そうなやつが沢山あった。
色々とそそられて迷ったが、そう言えばと、家に自家製の果実酒が眠っているのを思い出し、
そちらを先に飲んでしまうことにした。

保存庫を探ってみたら、以前作った果実酒がいくつもあった。
古いのは10年くらい前に仕込んだもの。梅酒の他に、ライムや苺やオレンジのお酒なども発見。
瓶は埃をかぶっていたりして、イマイチ保存状態に自信がないのだが、
今回は2001年に仕込んだ梅酒を開けてみることにした。7年前に作ったやつだ。
ラベルには「青梅の梅使用」とか書いてあった。
思い出がよみがえるようで、こういうのってなかなか楽しい。
飲みやすいよう、余っていた酒瓶に移し替えて、
梅の実を数個、すりつぶして入れてみた。「あらごし梅酒」を真似てみた。

漬けた梅の実が余って、いつも困ってしまう。
よく「パウンドケーキに」などと聞くが、私の周囲は辛党ばかりだから、
ケーキなんか誰も食べてくれない。私も食べない。食べないものを作っても仕方が無い。
お肉と一緒に煮込んでみようか。あとはやっぱり梅ジャムか。う〜ん。
何か良い活用法はないものか、と色々検索しているところ。

自分で作った果実酒の他に、亡き祖母が作っていた梅酒をみつけた。一升瓶入りのやつを数本。
何十年も前のものだから、どろりと濃い色になっている。
こちらも保存状態は少々不安ではあるのだが、
それでも、亡くなった人たちの思い出の味を楽しめるって、なんだか幸せなことだなと思った。
今度、瓶を開けて飲んでみよう。両親と一緒に。

果実酒

 
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) にじいろのへびのモノがたり all rights reserved.
designed by polepole...