日々出会う小さな愛しきモノたちについて綴っています
にじいろのへびのモノがたり
ラリエット
2008年 06月 01日 (日) 19:57 | 編集
ゆーたんのアクセサリー

今日は、亡きゆーたんのお別れ会であった。
一人息子のDちゃんがお料理を作って、知人仲間の皆を彼女のマンションの部屋に招待してくれた。
喪服は無し。お香典も無し。それが今日のきまり。
沢山の可愛い白い花が飾られた遺影の前で、ゆーたんに挨拶をして、お焼香をした。
沢山の人が入れ替わり立ち代わりやってきて、
お酒を飲んだりお料理を食べたり、写真を見たり昔話をしたり。そんな風なお別れ会だった。
一人暮らしの小さな部屋は人でいっぱいだった。

私もそこで懐かしい人たちに沢山会うことができた。20年ぶりくらいに会った。
皆ちゃんと年を取っていたけれど、でも、ああ、なんか変わってない感じ。
個々人の持ってる雰囲気はそのままだった。そういうのが素敵だった。素敵な人たちだったからだ。

Dちゃんが落ち込んでいるのではないかと心配したが、笑顔で迎えてくれて良かった。
元同級生のDちゃんは、今では家具職人で、3人の男の子のお父さんだ。
相変わらずのゴリラ系で、貫禄が増した感じ。そして大人になって優しくなった感じ。
色々と小学校の頃の同級生の話をした。向こうは男子の、私は女子の、近況を報告。
Dちゃんは、私がかつて好きだったH君と今でも仲が良くて、「まだ独身だよ〜」なんて言われた。
「よろしく伝えて」って言っておいた。ははは。恥ずかしくて、ちょっと嬉しい気持ち。
そろそろ同窓会でもやろうね、って話をした。
小学校は大好きだったから、あの頃の皆とまた会えたら、嬉しいな。

形見分け、と言うのだろうか。ゆーたんの作っていたアクセサリーをもらった。
私は、茶色のビーズのラリエットと、青い石のブレスレットと、丸い玉のネックレスを頂いた。
ラリエットって初めてだ。欲しかったんだ。青いブレスは普段でも使えそう。
でも丸い玉のネックレスがいちばんゆーたんらしいかも。
大事にする。すごく大事にする。そしてきっといつも思い出す。

ゆーたん、ありがとう。
ゆーたんのおかげで、また皆に会うことができた。
やっぱり少し泣いちゃったけど、でもしめっぽくない、素敵な会だった。
赤ちゃんやこどもたちが沢山居たのも良かったんだと思う。こどもは未来で希望だな。
ゆーたん、ありがとう。Dちゃん、ありがとう。

 
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