にじいろのへびのモノがたり

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マルセル・マルソー 

2007.09.25

絵本たち
数日前、PCにタイトルを打ち込みながら絵本棚の整理をしていた。
何冊かは、とても良い絵本だっていうのに、
Amazonにも検索エンジンにもなかなか引っ掛からず、
あぁこうして名作が消えていってしまうのだな、と寂しく思っていた。
せめてブログで紹介しよう、と写真に撮った。
そのうちの一冊がマルセル・マルソーの「かえってきたビップ」だった。
冨山房刊、訳は谷川俊太郎だ。
「ちきゅうにすんでる あなたがたに とりわけ こどものきもちを
 いつまでも うしなわぬ すべてのひとに」
と始まる。綺麗な色の素敵な絵本だ。翼を無くした男の話。
ちょっと記憶は曖昧だが、映画「ベルリン天使の詩」を思い出した。
素敵な絵本なのに、皆に知られず埋もれていってしまうなんて、と思っていた。

昨日新聞で、マルセル・マルソー氏死去の記事を見つけた。
「パントマイム界の巨匠として半世紀以上活躍を続けた
フランスのマルセル・マルソーさんが22日亡くなった。84歳だった。」

こういう偶然がたまにある。またも、稀な言葉が同時期に重なった。
彼の死ぬ前のなんらかの想いが、こちらにまで届いてしまったのかな、なんて思ったり。
84歳、大往生だったのかな。ご冥福をお祈り致します。
マルセル・マルソー氏死去

ちなみに写真のその他の絵本
 「虫のわらべうた」斎藤たま採録/瀬川康男画/福音館書店
 「しんりんてつどう」みねむらかつこ作絵/福音館書店
 「ふくねずみ すごろくばなし」わたりむつこ作/ましませつこ絵/福音館書店
 「おとうさん」秋山ともこ作/福音館書店
 「けいこちゃん」あまんきみこ作/西巻茅子絵/福音館書店
おそらく全て絶版ないし重版未定の絵本たちだ。
出版点数の割りに購入者が少ないからだろうか、
余程人気のある絵本でないと、すぐに書店に置かれなくなってしまう。
でも今は復刊ドットコムブッキングの存在が、せめてもの救いだなぁ。

 

テーマ : 絵本 - ジャンル : 本・雑誌

タグ : マルセル・マルソー 絵本

コメント

 

すごく読んでみたくなりました

私も思いますがきっとマルセル・マルソー氏の想いが本に宿っていたのでしょう
そうゆう偶然や出来事は大切に受け取ったらいいと思います

 

実は、図書館でちょうど手に取ったビデオにも出演者に彼の名前があった、なんてことがあったのです。勿論同時期に。
符号が一致しているときは、ちゃんとそれを受け止めたい、ですよね。

絵本は本当に見せてさしあげたいくらいです。
今はなかなか手に入りづらいかと思うのですが、
こんなときだからこそ、冨山房またはブッキングが復刊してくれるかもしれませんね。
(ブッキングの復刊本は…結構すごいですよ!このまま頑張ってほしいです。)

 

それはただの偶然ではないですね
偶然も重なれば「縁」ですからね

なるほど
探してみると案外見つかるかもしれませんね
他にもいいモノと出会えたりするのでしょうね

ありがとうございます
すごく参考になります

 

「縁」をしっかり受け止めて、
自分の内に取り入れることができれば尚、良いのですが。

どうぞ沢山のいいモノと巡り会えますように♪

 

ありがとうございます
いいモノに出会えることを夢みて

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にじいろのへび

Author:にじいろのへび
東京在住。絵本屋勤務。
3月生まれ魚座B型。
ここは知人に内緒のブログ。日々出会う小さな愛しきモノたちについて語っています。コメント・リンク・TBetcお気軽に。

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2011年2月14日女の子出産。上がったり下がったり試行錯誤の日々徒然を「育児日記」にて記録中。
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